福川加工所｜プラスチック製品への箔押し（ホットスタンプ）化粧品容器　プラスチック容器

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箔押しをお考えの方

当加工所のホームページをご覧頂きありがとうございます。
今、このページをご覧頂いている方は、箔押し（ホットスタンプ）加工にご興味がある方だと思います。
ご参考になる事もあると思いますので、当ホームページをゆっくりとご覧下さい。

例えば、国内外で格安の化粧品容器や雑貨などのプラスチック製品を買い付け、商品化する事業を始められている、
または、お考えになっている方もいらっしゃると思います。
買い付けした商品に塗装や印刷や箔押しをしたり、あらかじめ印刷されたフィルムを熱転写したりシュリンクしたりシールを貼ったり、何らかの加飾をして商品化されている、または、しようとお考えの方がいらっしゃると思います。

その加飾を安価で加工してくれる工場や加工所など、いろいろ探した、または探しているのではないでしょうか？
"安価で"＝の部分を気にしないのであれば、加工してくれる所はたくさんあると思います。
しかし、大きな印刷加工会社では、国内の製品でないことや小ロットを理由に相手にしてくれなかったり、担当者が忙しく動き回っていて、連絡やアポイントメントが取れなかったり、無駄に時間が過ぎていくこともあるようです。

せっかく商品を安く仕入れられても、加飾するための工程が高額になってはメリットが減ってしまうと思います。
とくに、100個～500個、1000個くらいまでの小ロットであれば、単価もそれなりにかかると推測されます。

箔押しには、作業代のほか、製版代・冶具代と最低限の経費がかかります。
当加工所では、機械一台あたりの一日の経費÷一日の生産個数＝単価　と言う適性単価でお仕事をさせて頂きます。
極端な安価でお仕事を受注しても、雑な仕事しか出来ないことは確実です。

箔押しの最大の魅力は、インクでは表現できない豪華さや高級感を与えられることです。
せっかくの箔が掠れていたり穴が開いていたり、安かろう悪かろうになってしまっては箔押しの意味がありません。
当加工所は、妥協しない本来の箔押し技術で、お客さまにご納得して頂けるよう努めております。

「この品物に箔押し出来るかな？」
「どの色が良いか分からないのでいろんな色でサンプルを作りたい」
「100個なんだけど…」
「幾らくらいで出来るのかな？」
「シルク印刷と一緒に箔押しをしたい」など、
箔押しをお考えの方、疑問やご要望などがございましたら、お気軽に お問い合わせ 下さい。

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既に箔押しをご依頼されている方

箔押し（ホットスタンプ）は、いろいろな分野でその技術が使われておりますので、このページをご覧になっている貴方の会社やショップでも、どちらかの箔押し業者、または、印刷会社にご依頼されているのではないでしょうか。

当加工所は家族で営んでいる小さな加工所ですので、１日に10,000個、20,000個を生産することは出来ません。
商品の大きさや箱詰め作業等により異なりますが、機械１台あたり1,500～2,000個／日の生産数になります。
※ 商品の大きさ、金型による素材の微妙な違い、箱詰め作業が複雑であったり、細かければ生産数は減ります。

箔押しする為には、その商品の形状に合った版や冶具を作成しなくてはなりませんし、高価なので経費も嵩みます。
依頼する側からすれば、納期を短く、出来るだけ安価で、綺麗に丁寧に作業する業者を探すと思いますが、依頼される側から言いますと、極端な安価＝綺麗に丁寧　にはなりませんし、なる方が不思議でなりません。

極端な安価ですと、無理をしてでも一日の生産数を上げなくてはなりません。
目視検査や剥離検査（テープ検査）する時間を省くことになり、掠れ・位置ズレ・シワ・箔焼け・密着不良など気付かずに納品してしまうようなトラブルも耳にします。
その結果、やり直しや再検品を強いられることになりますし、納期にも間に合わずペナルティを科せられることになります。
依頼された側が極端な安価で引き受けたため、最終的には利益の無い、雑な仕事になってしまうんです。

適性単価＝綺麗・丁寧・早い　になると思いますし、妥協しない本来の箔押しの技術が生かされると思っています。

当加工所では、出来る限りお客様のご要望にお応えできるよう、適性単価で丁寧な仕事をさせて頂いております。
サンプルの作成、小ロットのご要望、大ロットでも納期に余裕があれば承りますのでご相談下さい。
また、時間の都合が合えば、貴方の会社やショップへお伺いすることも出来ますので お問い合わせ 下さい。